
目次
ハイトワゴン軽自動車のタイヤの特徴
・タイヤが小さいので距離の割にタイヤの回転数が多いので、溝が減りやすい。
・小回りが効くのでタイヤショルダー部の摩耗が激しくなる傾向にある。
・ハイトワゴンなので車高が高く、ふらつきやすくショルダー摩耗が出やすい。
・タイヤが細いので接地面積が小さいため負荷が集中し、急制動時の制動距離が延びやすい。
以上のような欠点が出やすいため、それを補うためのタイヤを紹介します。
タイヤ一つで走りは劇的に変わります。
個人的おすすめタイヤをおすすめタイヤで表しています。
おすすめタイヤ
・BRIDGESTONE(ブリヂストン)
REGNO GR-Leggera レグノ ジーアール レジェーラ
レーンチェンジ時のふらつきを抑制。
GR-Leggera専用に非対称形状・非対称パターン
・高剛性トレッドを採用することでふらつきを抑制し、快適な乗り心地を実現。
「パワーサイド構造」を採用することで重心が高く、ふらつきやすい傾向があるハイト系軽自動車にも対応。
より安全に長く使用できるロングライフタイヤ。
ECOPIA NH100C 75H エコピア
ウェット性能・ライフ性能と低燃費性能を高次元で実現。
軽自動車・コンパクト専用設計小回りしやすく、据え切りにも強い。
低燃費性能・ウェット性能・ライフ性能・ドライ性能・直進安定性・静粛性・乗り心地。の7つの性能のバランスを高次元で保つ。
NEXTRY ネクストリー
転がり抵抗を低減し低燃費性能向上。
偏摩耗を抑制し「ライフ性能」に配慮。
・YOKOHAMA(ヨコハマ)
ADVAN dB V552 アドバン デシベル
車内をかつてないほど静かで快適な空間へ。
直進安定性を高めるセンターストレートリブをセンター部に設置。
ドライやウェット路面においてコーナーリング時の安定性を実現するサイブを採用。
blue earth RV-02CK ブルーアース
「高い」静粛性とハイト系コンパクトカー&軽自動車のふらつきを抑制して「しっかり感」を実現。
・イン側に施した切込みが車外通過音を抑制(サイレントエッジグルーブ)。
・高剛性のショルダーが優れた操縦安定性を発揮。高いブロック剛性で偏摩耗も抑制(パワーインサイドショルダー)。
・幅広リブで高い操縦安定性を発揮、斜めのカットグルーブが排水性も向上(パワーリブ)
・グルーブの最適配置でパターンノイズを抑制。耐偏摩耗、操縦安定性にも貢献(グランドサイレントショルダー)
・DUNLOP(ダンロップ)
LE MANS V ルマン ファイブ
SHINOBIテクノロジーが実現する良質な乗り心地性能。
経済性に優れた耐偏摩耗性能。
SHINOBIテクノロジー&サイレントコア(特殊吸音スポンジ)が実現する優れた静粛性能。
ENASAVE EC204 エナセーブ
ロングライフで経済性に優れた、耐摩耗・耐偏摩耗性能。
路面からの衝撃を緩和し心地良いドライビングを実現。
・TOYO TIRES(トーヨータイヤ)
TRANPATH LuK トランパス エルユーケー
ハイト系軽自動車でも、「縦にしなやか、横にしっかり」
剛性を高めるスーパーハイターンアップ構造とワイドトレッド化により、安定した走りと上質で快適な乗り心地を実現。
ワイドトレッドや深溝設計、ナノバランステクノロジーにより、摩耗ライフと転がり抵抗性能を高次元で両立。
SD-K7 エスディーケーセブン
本来タイヤが持つべき基本性能をこのタイヤに凝縮。
高い耐摩耗性能と転がり抵抗の低減を実現するアクティブポリマーを採用。
転がり抵抗の低減や高いウェットグリップ性能を実現するグリップポリマーも配合。
排水性を高めるワイドグループを採用。
たかがタイヤですが、されどタイヤです。
4本のタイヤで車を支え、
乗っている人の安全を支えています。
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