
メルカリ、楽しいですね!!
自分の要らないなものが他人にとっては宝物、他人の要らないものが自分が探し続けているものだったりする訳ですからね。
既に廃盤商品だったらお店で買えないですから、メルカリありがたいです。
ただ、配送料が意外とコストかかりますよね。。。60サイズの段ボールではギリギリ入らない、80サイズにすると配送料高くなるし、、、。
今回は、簡単な段ボールのサイズの変更方法を書かせてもらいます。
目次
①段ボールを用意する。
100均などでサイズ別の段ボールが販売されています。
上図のような60サイズは使い勝手が良く、使用頻度も高いのではないでしょうか?
②発送したい商品のサイズを測る。今回は、写真のような『和食器 大鉢(盛鉢 深鉢)』を発送するとします。
一見、裸の状態ならすっぽりと入っていますが、割れないように緩衝材(プチプチ)などで梱包すると真っ直ぐ水平に入りません。
③カッターを用意する。まず、カッターの刃を出さずに、先っぽの金具の部分で段ボールに筋をいれます。
幅の広い面の折れ目近くにカッターの金具部分で上から下まで軽くスジをいれます。
同じく反対側も同じく、幅の広い面の折れ目近くに軽くスジをいれます。
元の状態の辺の長さが赤いラインで、青いラインが新しい辺の長さになります。
④段ボールを開いて底面を組み立てる。
開くとこんな感じです。カッターでスジを入れた部分を、元からあった折れ目までカッターで切ります。
⑤ガムテープを貼る。
ガムテープも色々ありますが、紙のガムテープよりも布テープの方が粘着が強いです。テープとテープが重なる部分も紙タイプは剝がれやすいですが、布テープは大丈夫です。
真ん中に空いていた赤丸部分はテープでそのまま塞いでしまいましょう。
⑥上面を底面と同じようにカッターで切る。
⑦プチプチで梱包した品物を入れてみる。
初めに入れた状態よりも写真の上下左右ともに隙間が出来ました。
緩衝材で巻いた状態でもすっぽり入ります。
⑧上面をガムテープで蓋をする。
変形させた段ボールの三辺も、24+23+12で59センチに収まっているので60サイズの料金で発送できます。
みんな誰もが宝の持ち腐れになっているんじゃないでしょうか?
意外なお宝がすぐ近くに眠っている可能性も0ではありませんね。
コロナ渦で大変な時期ですが、こんなときだからこそ家の中のお宝探しするのもいいのではないでしょうか。
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