レーシック手術ー術後から12年後の現在までの状態・最新手術情報

視力低下…?

 

視力が悪くなり始めたのは中学二年生の頃からでした。

たいして勉強していたわけでもないのに、友達と遊んでいたらなんか景色がぼやける…。が第一印象でした。

その後家に帰ってカレンダーを眺めると何月かは見えるけど、それより小さい何日かは見にくい…。

そこで初めて親に伝え、眼鏡を作りに連れて行ってもらいました。

眼鏡は授業中のみ

 

部活動(バスケ部)をすると汗だくになり、汗を拭うにもイチイチ眼鏡を外すのも面倒くさいし、激しく動くと眼鏡がずれるのでしていませんでした。

普段の生活では眼鏡をかけていなかったので、目を細めて視力調整する癖がついてしまい、目つきが悪いとよく言われたものです。

当時はコンタクトレンズをするにも、周りにしている人もおらず、選択肢に入ってきませんでした。

コンタクトレンズ

 

高校二年生でハードタイプのコンタクトレンズを買いました。

部活動にはソフトコンタクトレンズの方が良いのは分かっていましたが、なんせ毎日のお手入れの大変さを知って、これはもう無理!!ってなりました…。

当初は眼鏡の煩わしさから解放されて感動しましたが、いざ目にゴミなどが入ると涙が止まらなくなり、痛くて目も開けられないことが度々ありました。

眼の乾燥

 

十数年コンタクトレンズを使用してきましたが、目の乾燥を治めるために目薬を使用し、目薬を使用し続けると目が自分で潤わす力が落ちてしまい目薬をうっかり忘れたりした日には大変なことになりました。

このままではイカンと思い、当時ちょくちょく耳にしだしたレーシック手術というものを調べました。

レーシック手術

 

当時からレーシック手術を行っていた眼科はたくさんありましたが、調べ上げたその中で有名処の三大眼科のうち、最新の機械を導入していた眼科に決めて電話して、事前検査の予約を入れました。

事前検査自体は無料でした。

視力検査をして、目の状態を確認してもらい、目の表面の角膜の厚さを計測して合格なら手術日を決めて終了です。

当時の視力:右 0.1  左 0.08

一番上の一番大きいサイズのCもぼやけてました…。

人によって角膜の厚さは違いがあるので、角膜が薄い人は当時のレーシック手術は受けられませんでした。

僕が手術して良く見えるようになったのを確認して、奥さんも受けると言い出したので付き添いましたが角膜が薄かったみたいで手術出来ないといわれました。

 

手術当日

 

朝10時前に受付で名前を告げて、簡単な手術着に着替えて待機。
すぐに呼ばれて、麻酔?の目薬をさされる。

そして第一手術室に通される。ここではレーザー(エキシマレーザー)で目の表面の角膜を、缶ジュースの飲み口のプルトップのように角膜を削ってめくる手術室。めくった角膜をフラップと呼ぶ。

背もたれを倒した歯医者の椅子のような台に仰向けに寝ます。

片目ずつ、上から顕微鏡の覗く部分のような筒が降りてきて、これでもかっ!!ってぐらい押し付けられます。それはもう目が飛び出してしまうんじゃないか?ぐらいでした。

でも痛みは全くないです。

右、左と両目で一分間も掛かったかな?ぐらいの時間で終わりました。両目とも角膜をめくってるのですっきり見えません。クリアファイル越しに見ている感じです。

看護師さんに手をひぱってもらって、歩いて横の手術室に移動しました。

移ってきた手術室では、角膜がめくれている部分にレーザーをあてて視力矯正します。

同じように歯医者の椅子の背もたれを倒した感じの椅子に仰向けに寝ます。

視力の程度によりますが、僕の場合は右 5秒、左 7秒ぐらいでした。

こちらも痛みは全くありません。

レーザーをあてた後でめくれた角膜(フラップ)を元に戻して、抗菌?の目薬をさしてもらって終了です。

 

手術後

 

術後の控え室に移動し、短い説明を受けて簡単な注意事項の書かれた紙と、目を保護する透明のゴーグルを受け取って終わりでした。

少し休憩して、病院を出たのですが外に出た時間が11時20分ぐらいで、滞在時間が一時間半にも満たなかったことをよく覚えています。


料金は、23万円でした


受けた注意事項がこちら。

①目に衝動を与えない。水中で目を開けるの禁止。格闘技系禁止。

②日光や照明が以前より眩しく感じる。

③視力が安定するまで2ヶ月~半年かかる。(個人差アリ)

個人差はあると思いますが、②が本当にきつかったです。

病院を出た時の日光も眩しかったですが、ちょうど昼時だったので昼食を食べに入ったお店のテーブルの上の照明が眩しく感じ過ぎて、手で目を隠して食べたぐらいです…。

目の表面も少しヒリヒリ感があって、涙目な感じでした。

 

病院でもらった透明のゴーグルをして、電車に乗って帰りました。。。(恥ずかしいとか言ってられない!!!)

家に帰って来て少し緊張して疲れたのと、目のヒリヒリ感があったので昼寝することに。

二時間ほど寝て、起きた時、

えっ???

枕元にアナログの目覚まし時計を置いているのですが、秒針がくっきりと見える…、ああ、目をこすったらだめやったな。。。はぁぁぁ?

みたいな感じで寝ぼけながらも、正気に戻る!

遠くを見ても別世界でした。

なんていうか、物の輪郭がクッキリ見えるって凄い!!って思いました。

眼鏡やコンタクトなしでこんなに見えることに感激しました。

目のヒリヒリ感もマシになっており、ただただ遠くを眺めていました。

次の日。

 

その日の夜もまだ少し照明が眩しく感じていたので目が疲れるのか、早めに就寝しました。

そして、起きて、またまた

 

えッ????

昨日の昼寝のときとは比べものにならないぐらいハッキリ見える!

コンタクトをしている時でもこんなに見えてなかった…。

昔の、視力が良かった頃の感覚を取り戻した気持ちでした!!!

その後、曇りの日や雨の日は少し見えにくい、雨降りの夜の運転は前の車のテールランプが滲んで見えたりと四ヶ月ぐらいは視力が安定せず半信半疑でしたが、半年経った頃には両目とも2.0はハッキリ見えていました。

ただ、レーシック手術の事前検査で説明されたのは、

必ず1.5~2.0まで回復するわけではない。

0.8までしか回復しない人もいるし、0.5までしか回復しない人もいます。

回復しても、しばらくしたらまた視力低下する人もいます。個人差や環境で左右します。

と、説明されました。

手術の約一週間後に術後検査をしてもらって完全に終了です。

その後、現在まで何のトラブルもなく快適に生活できました!!

 

しかし、レーシック手術は全国で下記のトラブルも発生していました。

①近視の戻り:術後に視力が低下する

②ドライアイ:目の乾燥

③ハローグレア:夜間に光が滲んで見えたり、ぼやける

④フラップトラブル:厚みが均一にならず穴が開いたり、フラップがとれる

⑤感染症:病院の衛生管理(銀座眼科・集団感染事件)

最新情報

ICL(眼内コンタクトレンズ)

眼内の虹彩の後ろに眼内レンズを挿入することで屈折率を変えて、近視・乱視を矯正する手術。
目の内側にレンズ自体が入ってしまうので、コンタクトレンズのような異物感もなく、何かの拍子にずれたり、外れたりすることがない。

①長期間、近視の戻りが少ない

②レーシック手術ではできなかった強度近視の人にも対応可能

③角膜を削らないので、レンズ交換による高い矯正精度

④角膜を削らないので、ドライアイになりにくい

⑤角膜を削らないので、将来の目の病気にかかった時の選択肢の多さの維持

①人それぞれ個人差によるオーダーレンズなので、取り寄せに時間がかかる

②自由診療なので、経済的負担が大きくなる

などの、メリット・デメリットがあるようです。

今なら僕は完全にICL一択ですね!

 

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